2026/06/01 17:28

【ロゴデザインの種類】

ロゴデザインは大きく分けて3つの種類に分類されます。
・ロゴマーク
・エンブレム
・ロゴタイプ

例外として、モーショングラフィックを活用した動くロゴデザインや
あえて決まった形に定めない流動的なロゴデザインなどがありますが
それらは特殊なケースになりますので割愛させていただきます。

上記3種のロゴデザインにはそれぞれに特徴があります。
これからロゴデザインを用意する予定のある方は
是非とも知っておきたい基本的な内容なので
ロゴの豆知識として覚えていただければ幸いです。

※引用元
“National Geographic”
“Dunlop”
“Instagram”
“Pizza Hut”
“Chupa Chups”
“Star Bucks Coffee”
“Amazon”
“Coca Cola”
“Google”


<ロゴマーク>

ロゴマークはアイコンの様なイラストと文字で構成したデザインで
それぞれを組み替えたり、独立して使用することが出来ます。

ロゴマーク構成要素は2つ。
・シンボル(アイコン的なイラスト)
・タイプ(社名やサービス名などの文字)

基本的にはシンボルの横に文字を配置した「横組ロゴマーク」と
シンボルの下に文字を配置した「縦組ロゴマーク」になります。

多くの媒体を目にする現代では
汎用性の高いこちらのロゴマークが主流になっています。


<エンブレム>

エンブレムは様々な要素で構成した紋章のようなロゴデザインです。

社名やサービス名などの他に設立記念日やスローガン。
楕円や菱形など枠で全体を括ることによって全体を引き締めてまとめる。
複数のイラスト要素の併用など多岐にわたります。

ただし、情報量が多い傾向にありますので
小さなサイズでの視認性が低くなってしまいますが
ブランディングといった側面では信頼や伝統を感じやすい仕上がりになります。

また、逆に視認性を担保できる十分な大きさであれば
デザインに使用されている様々な情報を一度に伝えることができるメリットがあります。


<ロゴタイプ>

ロゴタイプは文字を主体としたロゴデザインです。

可読性(読みやすさ)を重視したシンプルなものから
逆に様々な要素で装飾されたデザインまであります。

フォントに個性を持たせる傾向が強く
既存のフォントを土台にアレンジする場合や
完全にオリジナルのフォントを作成する場合もあります。

文字数にもよりますが基本的に横長になる傾向がありますので
使用する媒体などによっては使いずらい場合があります。


<最適なロゴデザイン>

先述の3種類で最も使いやすいロゴデザインはロゴマークになります。

理由としては「単独・組み合わせ」で利用でき
また、エンブレムへデザインを発展させたり
シンボルの雰囲気を落とし込んだロゴタイプにも繋げることが可能です。

ただし「使いやすい(汎用性)」といった視点の場合なので
実際には「決して正解ではない」のも事実です。

制服に縫いつけるようなワッペンにはエンブレムが映えますし
大きなサイズの横長看板にはロゴタイプがしっくりきます。

弊所の考え方としては、最初は少ない費用でロゴマークからスタートしつつ
事業の成長と共にエンブレムやロゴタイプの種類を増やしていくことをお勧めします。